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ごあいさつ

利用者も職員も幸せを感じる施設を目指して

利用者も職員も幸せを感じる施設を目指して

「美々川のほとり 福祉の杜」ここで受け継がれる思いを大切しています。


社会福祉法人「美々川福祉会」は、昭和55年(1980年)4月に「美々川福祉園」を開設して以来、利用者お一人おひとりが明るく自立した生活をしていただけるようにという気持ちを込めて、職員一同、目配り・気配りの行き届いたサービスの提供を目指しています。

社会福祉法人 美々川福祉会 中村 憲朗理事長の写真

それぞれの個性を生かし、伸ばしていける生活や就労などの支援を心がけ、職員は協力しながら毎日、利用者の皆さんと明るく丁寧に向き合っています。私たちの特徴は、「チームワーク」。職員のスキルも、利用者の障がいの程度もさまざまですが、互いに補い合って仕事あるいは生活をしていくことが大切で、それにはチームワークが欠かせません。良いところをみんなでさらに伸ばし、出し合っていけば、前へ進んでいけると信じています。

 

ここは自然環境に恵まれ、白鳥が飛来し、桜や紅葉が四季折々に目を楽しませてくれます。
いろいろな方に来ていただき、こうした施設があることをご認識いただきたいと思っています。「福祉」には等しく幸せになるという意味がありますから、利用者はもちろん、職員も仕事を通じて幸せを感じられるような施設づくり、法人づくりに向け努力してまいります。